川埋もれ木の風景 　～阿武隈川～ 　

　埋もれ木は、川の中に、川底に、砂や砂利の中に、あるいは川原の砂礫の上に、草むらの中に、様々な状態で横たわっている。

　　
　
　
　　　　　　腐れて発酵臭がある埋もれ木　　　　　　　　　左の写真の埋もれ木の一部分。炭化しているが、脆い。


　急乾燥してバラバラに解体しつつある埋もれ木。　左の写真の埋もれ木の一部分。炭化して脆いが、硬い部分もある。　

　



◆(参考)『阿武隈川の埋もれ木―まぼろしの銘木の歴史と文化―』(松浦丹次郎著　土龍舎刊)、
　　　『埋もれ木に花が咲く～名取川埋もれ木と仙台埋木細工～』(松浦丹次郎著　土龍舎　2016)

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